本日2発目のブログです。
今日まで仕事は休んでいるのでリハビリです。
さて、一昨日に予告した入院生活の詳細を、少し。
今回の入院はそもそも16日から手術のために予定していたものです。
最近、検査の結果はかんばしくなかったのですが、自覚症状はなかったんですが、
急に体調が悪くなったため、6日前倒しの入院となりました。
入院生活は薬を飲んでひたすら寝ているだけ。
17日に手術がありましたが、
透析のために腕の血管をいじる手術でそんなにややこしいものではないです。
麻酔込みで半日で全部終わりました。
意識がほとんどあったので、じっとしているのがやたらとつらかったです。
ルームメイトは5人。
僕が入院していた10日間で1人しか退院してないので、みなさんなかなか重篤な感じです。みなさん全然僕よりもパイセンな感じでした。
一人で歩いてトイレに行けたのは僕だけでした。
ただし、みなさん付き添われて車いすなどでトイレには行っていたので、
それほど病室内に悲愴感はありませんでした。
昨年、入院した地元も病院は寝たきりの人2~3名がルームメイトだったので、
常時、糞尿の香りが室内に充満しており、サファリパークでした。
それ以前の入院のときには死にかけるルームメイトなんかもいたりして、
ちょっとした緊張感に満ちていたり。
消灯後もテレビを見ていて、隣のルームメイトに苦情を入れられたことなんかも。
そういうのに比べれば、実に平和な入院生活。
前述したとおり、渡部健にずっと思いをはせておりました。
まあ、そんな感じでむっちゃ居心地よかったんですよね。
ご飯が不味すぎるけど、そもそも食欲もないのであまり苦痛ではなかったし。
出たくなかったなあ。
明日から平常運行します。