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近況いろいろと猪木のこと


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(IGFホームページhttps://www.inokigenki.com/profileより)

 

 

ブログ2日間も休んでしまいました。

 

いちおうタイ関係の話はひと段落というところで。

できればずっとタイ関係のことを書いていたいんですが、ネタがありません。

 

で、次はまた『乱交ノ世界』が始まるんですけど、なんかいきなり日本のエロ話にいくのは嫌だなあというのがあって。

今しばらくタイの余韻をひっぱっていたいなあということで、本日は近況などを。

日常生活はすでに通常運転なんですけどね。まあブログぐらいいいじゃないすか^^

 

実は9月28日で手術してからちょうど1年ということで、検査入院する予定だったんですが、入院前日のPⅭRに引っかかってしまいました。

すでにタイにいるとき終盤から喉が痛かったんですよね。

熱はないけどなんだか熱っぽいし。

でも、鼻水もけっこうひどかったので「これはコロナじゃない」と自分に言い聞かせておりました。

 

だから病院から電話がかかってきたとき(問題がなければかかってこない)はドキッとしました。

でも「コロナだけど新型じゃないやつです。つまり風邪です」と言われたときには逆にホッとしたものです。

 

家族には「やっぱりヘンなものもらってきた」と白い眼で見られたんですが、やっぱりこれ、タイのゴーゴーバーでもらって来たんでしょうねえ。まあ新型でなくて何よりでした。

 

 

昨日、アントニオ猪木さんの訃報が届きました。

僕はプロレスはさほど思い入れとかはなかったんですけど、唯一プロレスを観ていた時期は維新軍の抗争のときだったので、どっちかというとアンチです。

でもホントに嫌いってわけでもないし『プロレススーパースター列伝』は好きでした。

 

社会人になってペーペーのころ、僕が下についた編集の人が猪木が好きすぎてアンチの急先鋒になり90年ごろの猪木スキャンダルキャンペーンを張ったという、とてもこじらせた人だったので、その人の走狗となって2回ほど会いにいったことがあります。

 

当時の猪木さんにとってはあまり聞かれたくないことを無理くり聞きにいきました。

しかるべき手順を踏んでも、まあ会ってもらえないパターンなので自宅の前で待っていたのが1度、出先でつかまえたのが1度です。

 

こういうふうに無理に会いに行った場合、しばしば怒られたり嫌な言葉を投げつけられたりもするのですが、猪木さんは穏やかに対応してくれた記憶があります。

しかも2回目の出先というのは出入りしているのを見られたらまあまあ気まずい場所だったにも関わらず、です。

 

もちろん僕も小さい頃から知っていた人なので心の中では感激したりしておりました。

 

そのとき強烈に印象に残ったのが、身体のまあ大きいんでしょうけどとくに顔がめちゃめちゃデカかったこと。そして鼻から豪快に鼻毛がコンニチワしていたことです。

 

今回訃報を聞いてそんなことを思い出してしまいました。すみません。

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

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