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脊山麻理子・嫌われマリコの半生


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19年のDVD発売イベントにて。39歳。

 

 

脊山麻理子が熱愛だそうです。皆さんきっと興味ないですよね。

しかし、まあせっかくなんで、彼女のこれまでを振り返ってみましょう。

波乱に満ちた、というよりは落差がスゴイんですが、それでも逆にどんどん嫌な輝きをましている、というか。

 

そもそもは父親が東大名誉教授、母親も元教師というお嬢様です。

文京区に生まれ小、中、高とお茶の水の附属に通います。高校時代にはアメリカ留学をしたり、ちょっとしたミスコンで優勝してキャンペーンガールとして活動したりもしました。芸能活動は大学受験まで。慶應大学卒業後、日テレにアナウンサーとして就職──と、ここまでは誰もが羨むキラキラな人生を順調に歩んできた脊山さん。しかし、入社5年目にしてアナウンス部を出されたあたりから彼女の人生に暗雲が立ち込めてきます。

 

イベント事業部へと左遷された脊山さん、ヤケになったのか同年12月に当時つきあっていたという一般人のカレと結婚して翌10年に日テレを退社してしまいます。

このときの彼氏は彼女が電車で痴漢に遭っていたのを助けたことから交際するようになったという噂がありますが、真偽のほどはわかりません。

 

晴れてフリーのアナウンサーとなった脊山さんですが、仕事はあまりなかったのか写真家に転身するというプチ迷走がここであったみたいです。

 

さて、結婚したカレとは2~3年ほどで不仲になったようです。13年に脊山さんのW不倫が報じられてそれが決定的になったというのが定説なんですが、その話が書いてあるのって個人のブログばっかりで元記事が見当たりません。もしかしたら誤報だったり訴えられた案件なのかも知れません。ちなみに不倫相手の奥さんに脊山さんが慰謝料100万円払ったという話でした。

 

彼との破局が決定的になっていた14年、脊山さんは何を思ったのかグラビアデビューしてしまいます。キャッチフレーズは「アイドルすぎる33歳」。アイドルって。

1stDVDはオリコンランキング1位とけっこう売れたようです。

しかし、そんなことで守りに入る脊山さんではありません。グラビアデビューをきっかけにバラエティ番組に多数出演、爪痕を残しまくるのです。

「からくりTV」では日テレ時代に福澤朗アナにイジメを受けたと単に自分がデキナイちゃんだったのを棚に上げた逆恨み告発。「桜井有吉アブナイ夜会」では泥酔してくだをまく姿を披露し、有吉から「うるせえブス!」と罵倒されました。

さらに、15年にはプロレスデビューを果たします。一緒にデビューしたのが鈴木奈々ってあたり、脊山さんの当時のポジションがなんとなく分かります。

 

ここまでやりたい放題にやってきた脊山さんですが、あまりの傍若無人な暴れっぷりはファンよりもアンチのほうを多く増やしてしまったたようです。

16年「今夜くらべてみました」にゲスト出演した際に、今は亡きアンジャッシュ渡部に逆ギレして食ってかかった態度があまりに酷いと大炎上。すっかり嫌われ者キャラとして定着してしまいました。ロンハーにも出ていたようですが、そんなポジションでしょうか。

 

せっかくそれまでキレイな顔で性格の悪さをカバーしていたんですけどねえ。

何で日テレアナウンス部を出されてしまったのか、今になってわかる気がします。

 

現在脊山さんは41歳。まだまだ元気にグラビアタレントやってます。

さすがに「アイドル」とは名乗っていないみたいですけどね。

でも、個人的にはあの性格悪そうなところがたまらなかったりししますw

今回の熱愛相手の男のチョイスも趣味が悪くてなかなかエロいですよww

 

 

 

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