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永野芽郁のコロナ休養でピンチだった『ハコヅメ』は復活できるか。


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(番組HPより)

 

 

戸田恵梨香&永野芽郁のW主演で今期ナンバー1作品の呼び声が高い『ハコヅメ~たたかう!交番女子』(NTV系水曜22時~)がピンチに陥っています。

 

主演の1人である永野芽郁が先月23日にコロナに感染したことが事務所から発表され、仕事を休んでいた。その影響で『ハコヅメ』は4日、11日の2回のオンエアがこれまでのダイジェストをまとめた特別編と差し替えられていました。

 

永野がコロナで倒れる直前の様子をロケを取材していた記者が目撃していました。

 

「猛暑の中での撮影が続いた7月下旬のことでした。その日も朝からずっと外ロケが入っていました。

18時過ぎ、現場から少し離れた演者の待機所から純白のシャツに黒いパンツスタイルの永野が出てくるのを見たんです。これからまた撮影に向かうようだったのですが、何か様子がおかしい。

腰に手を当て、フラフラとどこか歩くのが辛そうなんです。マネージャーが慌てて駆け寄り、永野の手をぎゅっと掴み、体を支えるようにして寄り添っていました。

でも、そんな状態になりながらも永野は車に乗り込み、撮影現場へと向かたんです。21歳とは思えない壮絶なプロ意識ですよね。事務所がコロナ感染を発表したのは、その2~3日後のことでした」(雑誌記者)

 

永野は当初、熱中症と診断されていたそうですが、熱が続いたためPCR検査をした結果、陽性と診断されたのだといいます。

 

オリコンの『ドラマ満足度ランキング』では堂々1位の人気作品だった『ハコヅメ』は、必ずしも〝面白いドラマ〟の指標とはならない視聴率でも、日テレ水曜10時枠では『ハケンの品格』以来1年ぶりの2ケタ視聴率を3話まで記録していました。

同作品は、最近ではすっかり〝数字の取れる女〟となった戸田恵梨香の堂々の演技と永野芽郁の天然な可愛さが評判の警察コメディ。僕も個人的に注目している作品です。

しかし、第5話となった〝特別編〟は6.4%まで急落。まあ、これは裏でオリンピックをやっていた影響もありそうです。そこで、オリンピックが終了した11日の〝特別編〟の視聴率がどうなるのか、注目されていました。

結果は8.8%。やはりちょっと微妙な数字ではあります。

ちなみにオリンピック期間でレギュラー放送だった第4話が8.9%だったので、まあ少し盛り返したといえば盛り返してはいます。

 

永野はすでに5日に本人のインスタグラムで「お仕事再開」を報告しており、『ハコヅメ』も来週18日のオンエアからは通常のスケジュールに戻る予定です。果たしてレギュラーシリーズ再開で視聴率2ケタ奪回できるかどうかが注目されます。

 

ところでお休みになったぶんの2話はカットになっちゃうんでしょうか。

 

 

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