本日もP活ルポです。
ところで、twitterでP活のお手当は自分と一緒に時間を過ごしてくれること(大人も含めて)の対価だ、というようなことを言いましたら、界隈の重鎮にそれは違うと指摘されました。お手当はあくまでPがあくまで自発的に〝お礼〟として渡すもので、対価ではないのだと。
それを聞いて、思わず納得してしまった次第です。
僕としては、楽しい時間を過ごさせてくれたその〝対価〟として、という意味で使ったので、お礼として渡すのとさほど違いはないように思えます。
しかし、〝対価〟として渡してしまった時点で商取引になってしまいます。辞書に掲載されている対価の意味は必ずしも商業的な意味合いとイコールではないのですが、重鎮氏のいわんとするところはそういうことなんでしょう。
重鎮氏のP活へのこだわりに感服してしまいました。
その意味では僕のP活はP活ではなく援交に近いものなのかも知れません。
とくに最近会ったPJ2号さんとのお付き合いはそんな感じです。
先日も渋谷で待ち合わせてホテルへ直行しました。このホテルはPJ2号さんが教えてくれたホテルで、道玄坂周辺ではまあまあリーズナブルなお値段のようです。
道玄坂あたりの相場はわかりませんが、たしかにPJ6号けいこさんと利用する新宿歌舞伎町のホテルと比べるとかなり安いです。
「もう体調はいいの?」
部屋に入るとしばし一服してくつろぎます。彼女には僕の病気のことや手術したことなどは話しているので、心配してくれます。PJ2号さんはアラフォー人妻でサバサバした話しやすい人です。元ヤンのにおいがしますが、彼女が若かりし頃にはすでに東京にヤンキーはいなかったはず。
しばし世間話や近況などを話し終わったタイミングで彼女はつるつるとおもむろに服を脱ぎ始めます。脱ぎ終えるとすっぽんぽんの姿でシャワーへ。
後から追いかけると、彼女は手招きして僕の身体を洗ってくれます。もちろん、だいじなところも念入りに。
これって、完全に風俗の流れですよね。そう、彼女は元デリヘル嬢なんです。
僕はいつもこの風俗っぽい感じがなんだかなあと思っているので、この日は逆にボディソープを手に取って彼女を洗ってあげます。大事なところも念入りに。なかなかいい反応です。もしかすると、こちらからムーディーに迫ればそれなりに応えてくれるのかも知れません。流れはビジネスライクですが、話している雰囲気などはお店のそれよりは距離感が近い気もしますし。
いつもは風俗みたいにベッドでも彼女の責め主導でコトは進んでいくのですが、この日は僕の責めからいってみました。もちろん道具も駆使します。すると「もう挿れて」とのリクエストが。いい流れですね。さっそくプロテクターを装着して合体。
これまでは僕はかなりガチなEDだったので、最初は調子いいものの、我慢しているうちに中折れ、ということによくなっていました。彼女が相手の場合はとくにそれが顕著で、過去3連続ぐらいそんなていたらくです。
しかしこの日は違います。さすが手術で生まれ変わった(はずの)僕です。
調子良く動いていたのですが……あれ?なんだかすっごい疲れる。やたらと息があがります。すぐに動きも悪くなって、そっちを気にしているうちにあっちの感触もなんだか心もとない感じになっていって…………………中折れでした。しょぼん。
持病で10年以上前から医者に運動は禁じられており、以来何もしていませんでした。
以前も体力はなかったはずですが、それ以前にアレがダメだったのでここまで体力がヤバいことになっているとは気づきませんでした。
まずは何より体力をつけないと、と思った初冬の夕暮れでございます。
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