↑のゴーゴーバー画像は本文とはまったく関係ありません。
90年代の話を00年ごろに書いたものをリライトしています。当時の「大人のパーティ」に関するお話です。
昔の文章なので、さすがに読んでいてツッコミどころも多々あるため、(注)で随時ツッコんでおります。
アンザイさん主催のパーティでお気にだったタハラさんのお話です。
彼女とのそれは常にとても気持ちよかったです。
女性メンバーは毎回変わるのですが、毎回5~6人いたとすると1人ちょっとキツい感じの人がいたりいなかったり。
残りメンバーの中で僕的に〝選べる〟人は3人ぐらい。
そのうち1人には人気が集中してしまったりするので、タハラさんがいると彼女と当たる確率は高かかったのです。
そんな理由でパーティに行くと、必ず彼女としていた時期もありました。
「相性がいいんだろうね」 あるときには彼女からそんなふうに言われて少しいい気になったりもしました。
彼女のパートナーとしては僕が一番なんじゃないかというそんな根拠もない確信すら。
なんならつきあってもいいぐらいに思ってましたから。
もっとも、つきあうには僕にはもったいないぐらい素直でいい人なんですけど。
ところが。
そんな根拠のない思い上がりは、しょせん打ち砕かれるべくして打ち砕かれるのが必然。
はい、ある「事件」であっさり打ち砕かれちゃいましたよ(TT)
「事件」はこんな感じでした。
タハラさんと僕、そしてもう一人の男性で3Pをする機会がありました。
いつものように最初にクジで当たった男女でシャワーを浴びて、 その流れで第1戦に突入するというパターンでした。
例によって男1人が余ったので3人の組ができてしまったのです。
むろん嫌だったらSEXまでする必要はありません。
男×2の3Pって別に好きではないし。
しかし、別に断る理由もないし、もう一人の男性(仮にA氏としましょう)は顔なじみで非常にいろいろ気配りをする好青年です。
そんなわけで。
先攻後攻ってわけじゃないんですけど、 いつものパターンで上半身担当と下半身担当に分かれます。
まあ、取り合いしてみてもしょうがないですからね。
大人気なく「オレはおっぱいがいいんだ!」とか(笑)
で、このときは僕は最初上のほうへ。
タハラさんの顔の輪郭をなぞるように指先を軽く這わせ、耳元に息を吹きかけます。
耳元から首筋に触れるか触れないかぐらいの幽かなタッチで舌を蠢かしつつ。
右手の爪の先だけでタハラさんの、大きくはないけどプリンみたいに形の良い乳房に円を描きます。
たくさん、たくさん。
タハラさんも、徐々にHモードに突入していきます。
人が変わったように激しくなるタイプではないのですが、 荒くなる息づかいとともに、くぐもったようなカワイイ声が漏れ出します。
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