↑のゴーゴーバー画像は本文とはまったく関係ありません。
90年代の話を00年ごろに書いたものをリライトしています。当時の「大人のパーティ」に関するお話です。
昔の文章なので、さすがに読んでいてツッコミどころも多々あるため、(注)で随時ツッコんでおります。
ナカムラさんの〝覚えたてのサルのようなSEX〟にすっかりハマってしまってサルとなってしまった僕。
どのぐらいサルだったのかといいますと。
通常、ベッドルームでは1回だけという暗黙の了解があります。
誰かが長々と2回戦ぶんもベッドに居座ると他の人たちの番が回らないからなんですが、ナカムラさんとのときはつい2回戦にもつれこんでしまうこともしばしばでした。
(注:元気だったんですねえ。うらやましい)
たいていの場合、一戦まじえたあとは軽くピロートークがあって、それからシャワーを浴びてリビングに戻るという流れです。
ベッドルームでは多いと5~6組対戦していることもあるので、シャワーの順番待ちが発生することも少なくありません。
終わった後に即シャワーって感じじゃないところが、ビジネスライクでなくて良いです。通常の大人のパーティだと持ち時間15~20分とかだったりするので、よほど早くイカない限りそんな暇はないです。
で、事後のピロートークをしているときに、何気にナカムラさんの乳頭なぞをつついてみたりすると。
「は○○!い○○○ふぅ~」
などと予想しえないとんでもないリアクションをされるものですから、こちらもつい、ムラムラきてしまって責め続けているうちに引っ込みがつかなくなって本格的に2回戦に突入してしまうという。
「お前、2回戦は反則だよ~!」
常連の先輩からその場で注意されてしまったこともありましたw
先輩もナカムラさんと対戦したかったみたいです。
それだけ大好きだったので、当然僕はナカムラさんを目当てに毎回のようにパーティへ足を運ぶようになったのですが、彼女と当たれるのは3回に1回ぐらいでした。
どの大人のパーティにもあることだと思いますが、お目当ての女のコが人気の子だと、ベッドに連れて行くのはなかなか大変です。
1対1でSEXをして、その後必ずシャワーを浴びるというシステムだと、シャワーの順番からなんとなくローテーションのようなものが出来てしまいます。
参加メンバーが多いときなど、SEX→シャワーの過程を経てリビングに戻ってくる差が最初の人と最後の人では2時間近くも開いてしまうこともあるのです。
従って、お目当てのコが自分のローテーション付近にいないときは、 えんえんリビングで待たないと会えないという事態になります。
まあ待てばそのうち会えるんですが、自分以外でもそういう奴が何人かいたりすると、 お茶をひきっぱなしの女のコが出てきたり、目当てのコが部屋に戻ってきた瞬間に人さらいのように即拉致するような殺伐とした空気になったりもします。
パーティ全体の雰囲気を考えると、やはりそんな場合はひかざるをえないところです。
適当に相手を見繕ってベッドルームへ移動してローテーションを良くしないと。
そんな気遣いもパーティの円滑な運営には必要だったりするのです。
そんな余計な気遣い、必要ないのかも知らんけどw
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