↑のゴーゴーバー画像は本文とはまったく関係ありません。
00年代の「大人のパーティ」に関するお話です。
ネットの掲示板(たぶん)で見つけた中年女性が主宰のパーティ。
少々女性がプロっぽい気もしますが、なかなか良い感じなので3~4回通っております。
開催はだいたい平日の夜のみで、たしか月に2回ぐらいのペースだったと思います。
平日のせいか男性参加者もそれほど多くなくて、多くて6人ぐらいでした。
アンザイさんのところと比べると規模も客数もかなり小さいですね。
女性の顔ぶれも毎回同じではないのですが、ほぼ固定といった感じです。
やはり、あまり数はいないのだと思われます。
僕が知っているメンバーは5~6人で、その中で一番馴染みになったのは初回にお相手した地味め美人の飯豊さんとメンヘラっぽい玉城さんでした。
玉城さんはいつもかなりゴージャスなランジェリーを身につけていました。
こういうところって、何度も着たり脱いだりするのでパンツしかはいていない人も多いです。下着に気合を入れている人は珍しい。
やはり下着でよく人前に出ることの多い仕事などしているのかも知れません。
まあ、そもそもあまり人前で見せるものではないですがw
「下着、いつも可愛いよね」
「私、集めるの趣味なんですよね。輸入ものだけ扱ってる専門店があって、暇があればよくそこに行っているんです」
「へえー、そんなお店あるんだ?」
「こんど一緒に行きます? いろいろおすすめ教えますよ」
見た目メンヘラなのにけっこう気さくな玉城さんです。
そんなピロートークをしているうちに、実は彼女、けっこうなⅯだということが判明。
「言葉責めとか、けっこう敏感だよね?」
「……うん、そうかも。Sっぽい感じで責められると頭が真っ白になっちゃう」
こういう会話もちょっとしたプレイではあります。
話していて僕も少しむらむらしてきましたw
「ふだんからそういうプレイってよくするの?」
「縛ってもらったりとかはするかな。スゴイSの人だと、縛られるだけでもう十分かも。何もしなくてもイカされちゃうときもあるの」
「何もしなくてもって、本当に何もしないの?」
「そう。指1本触れられてないのに」
このときの僕は彼女の言葉を話半分くらいにしか聞いていませんでしたが、それが嘘ではないことを目の当たりにすることになります。
その後、あるときのパーティでまた玉城さんと一戦交える機会がありました。
ドMだとカミングアウトされていたので、じらしながらの言葉責めやスパンキングなど出来ることはすべてやり、それに対して彼女もかなり良い反応を見せてくれました。
(われながらいい仕事したかも)
僕的にはなかなかのやりきった感。
となりで満足げにぐったりしている玉城さんを見るとなおさらです。
そんな感じでいつものように2人でまったりしていると、隣のリビングのほうに人が来た気配がしました。
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