↑のゴーゴーバー画像は本文とはまったく関係ありません。
90年代の話を00年ごろに書いたものをリライトしています。当時の「大人のパーティ」に関するお話です。
昔の文章なので、さすがに読んでいてツッコミどころも多々あるため、(注)で随時ツッコんでおります。
「大人のパーティ」というものは、なぜかふと思い立って行きたくなるものです。(注:そう?)
昨年の春頃、そんな気分になったことがありました。
これまでに紹介したような「大人のパーティ」はごぶさたでした。
(注:前回のお話から1~2年経過した時点を指しているものと思われます)
「大人のパーティ」の良いところは、思い立ってすぐに行けるという点です。
ま、お店ですからね。昔ながらのお店は夜遅くはやっていなかったりしますが(『乱交の世界(2)』参照) たいていはほぼ毎日やってます。
ほかのところ、たとえば定期開催のパーティとか、伝言ダイヤルとか、 その他セックスフレンドとか(見栄)。彼女も?
そういうのは仕込みが必要です。
なんかそういう気分→じゃあ、やるぜ なんてふうには普通はいきません。
ビバ「大人のパーティ」ですねーw
そんなわけで、夕刊紙の広告欄から、めぼしいところを探します。 もう、そのときは山手線の駅のホームです。
性急ですね。 文字通りだ、あはは。
すいません。
ちなみにそのとき広告欄を見た印象では、三行広告も様変わりしていて、 以前よりも新しい感じのパーティが多かったように思います。
以前は、①いわゆる「ビデオ鑑賞会系」の正統派。 名称が『愛花夢』とか『麗人』とか漢字2~3文字で場所が鶯谷とか大塚とか。『乱交の世界(2)』からの大塚のパーティみたいなやつです。
②は『乱交の世界(9)』からの外人パーティの系譜。
開催場所が池袋から五反田、 まあそれは外人ブームの頃にもありました。
さらに最近では越谷とか、大森なんかもあったりして。
つまり、ターミナルから郊外に完全に飛び火しているのです。
(注:まったくの余談ですが、僕が知っている限りでは女のコは南米系が主流でしたが、後発店の中には韓国系のところもあったと思います)
さらに「20代限定」というようなアオリも踊ってます。
名称もカタカナとか横文字が多い。
いや、「ドリーム」とか「モンロー」とかそんな程度ですが。
↓過去のパーティを貼っておきます
そのときは新宿にいたので、場所は高田馬場をチョイスしてみました。
そのパーティには名前がありませんでした。広告からでは①なのか②なのかわかりません。まあ、どっちでもいいやと思っていました。
そんな適当なチョイスにもかかわらず、 そのパーティは大当たりだったんです。
それは「大人のパーティ」の完成形とでも言える代物でした。(注:言い過ぎだと思います)
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